足の災難

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お医者様って痛い部分を遠慮なく押しがち

 

先日、家具に足をぶつけた。

 

打ちどころが悪かったのか腫れて痛みが続くので一応病院へ。

 

そこでとんでもない目にあった。

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先生には「あ〜痛いのここだねぇ」と笑顔でグリッ!と痛いところを押され、

レントゲンでも看護師さんに「さぁ撮りますよ〜」と笑顔でその部分をガッツリ掴まれた。

 

どちらも丁寧に謝ってくださったが、これは仕方ないのだ。

検査するには触って確認しないといけないし、見た目ではどこが痛む箇所なのか分からなかったし。

 

そういえば昔骨折した時も、接骨院の先生に「ここかなー?」とグッと押されて「ギャー!」なんて叫んでしまったが、そういう時に先生が嬉しそうなのは気のせいだろうか。

 

きっと”痛みの権化を発掘した喜び”が溢れたのだろう。(もしくはドS)

「見つけた!」という嬉しい気持ちはなんとなくわかる。

こちらは痛くてつい拳に力が入ったが。

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ともあれ今回は折れておらず良かった。

陥没したかと思うくらい痛かったが大袈裟だったようだ。

 

だが、周りにいた方にも病院や薬局の方にも非常に親切にしていただけた。

自分でぶつけただけなのにこれほど気にかけてもらうというのはちょいと気恥ずかしさもあったが、とても嬉しかった。

 

 

 

作成者 歩いても歩いても家に辿り着けず、その日はブログを上げられなかったあかね