目の下のクマさん

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寝不足のまま過ごし続けていると刻まれるのが「クマ」。

 

クマというものは非常に厄介だ。

見た目がドンヨリ暗く見えて気味悪がられるし、具合が悪そうで心配かけてしまうし。

 

そんなものに目の下を蝕まれている私の困りごとがこちらだ。

 

 

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私の第一印象はきっと「クマがすごい人」だ。

 

まごうとなきクマ。

クマに支配された私。

主導権はクマにありけり。

 

・・・というほど目立つし、私自身かなり気にしている。 

顔だけでもお巡りさんにとっ捕まりそうな勢いだ、と鏡を見るたびに思う。

 

小学生の頃から本にハマり、図書館では飽き足らず毎晩遅くまで布団の中で読みふけっていたらこんな深いクマさんが刻まれたわけだ。

確か高校生くらいの時にはすでに消えなくなっていた気がする。

 

もしお子さんが夜遅くまで起きていたり徹夜なんてしようものならこうなるよ!と見せてあげてほしいくらいだ。

若くても無茶をすれば色素沈着するもんだと今更ながら痛感している。

 

私は身を持って体験したわけだが、もーどうしようもない。

コンシーラーで隠すことにしているがそれでも消えない。

濃すぎて隠れないこのクマさんが隠れるコンシーラーはないかしら。

 

 

作成者 仕事に行きたくなくて試しにスッピンで行ってみたら無事に家に帰されたあかね